新型コロナウイルスで外出自粛の今こそネット副業始めよう!もっとも簡単なネット物販事業の立ち上げ方
外出自粛の今こそネット副業始めよう!もっとも簡単なネット物販事業の立ち上げ方
先にまとめ
- 外出自粛で自宅にいるしかない、収入の減少に不安があるならネット副業を
- 副業と言うからには最低でも月5万円を
- ネット副業の中でも物販が一番初心者が早くまとまった収入が得られる
- プラットフォームはやはりメルカリが一番手っ取り早い
- まずは不用品を処分すれば仕入れゼロ、家も片付く
- 中国からネットで仕入れれば在宅で仕入れが完了する
- 将来開業届を出せば本格的に事業として運営して融資受け独立の道も
前書き
こんにちは。K-DADです。
2020年4月8日に安倍首相によって新型コロナウイルスの感染拡大を受け緊急事態宣言が発表されました。
緊急事態宣言以前の新型コロナ流行初期は外食、飲み会などは控えつつ、キャンプ場でリモートワークしたりと感染予防を第一に、でも効率と気分転換も考慮して仕事していたのですが、緊急事態宣言が出てそれも難しくなりました。
神奈川県の車のナンバーで県外をウロウロするのもはばかられますし、まずキャンプ場も営業自粛はじめました。
行く先が営業していなければ人は外出しませんので効果抜群です。
本当に子どもの運動と犬の散歩と食料品の買い物以外は家にこもっています。
新型コロナ対策にはいいのかもしれません。
でもこの状況が1ヶ月続くと運動不足で体力が落ちたり太ったり、また人の精神状態に悪い影響があるのではないかと思ってしまいます。
実際コロナ太りとか、コロナ離婚という言葉もありますからね。
意識的に運動の時間を取り入れたり、気分転換をしないと頭がおかしくなってしまいそうです。
そこはみなさん気をつけましょう。
しかし以前にもピンチとチャンスは裏表だと書きました。
逆に言うとこれだけ家にいる時間が増えたということは何かを成し遂げる十分な時間があるということです。
サラリーマンの方でも在宅勤務で通勤の時間がなくなったり、残業がなくなったり使える時間が増えている方も多いと思います。
もし新型コロナで収入の減少に不安があって、家にいる時間がたっぷりあるなら、私は今こそインターネットを活用した副業を始めることをおすすめします。
ネット副業、何をやるか
ではネット副業と言ってもいろいろある中から何をやったらいいでしょうか。
- ネット物販
- アフィリエイト
- 株、FXなどの投資
- ネット内職(何かしらPCにスキルがある人)
- ポイントサイトなど
私はサラリーマンの副業で本のせどりから始めて、いまネット物販を本業としていますのでとにかくネット物販を推奨します。
全く初めての方がネット副業をやるなら
- とにかく早くお金が入ってくる(成果が早く出る)
- 元手が少なく始められる
- 業としてやるならそれなりの金額(最低でも月5万円)稼げる
- 将来独立のチャンスにもつながる
ものをやるべきだと思いますが、これを満たすのがネット物販だと思っています。
他の手段は成功体験のスタートダッシュを切る難易度や、稼げる金額だったり、初期資金のハードルといったことに難があると思っています。
- アフィリエイトは稼げるまでの種まきの期間が長く挫折してしまう可能性が高い
- 投資は元手が必要、その元手も減らしてしまう可能性がある
- ポイントサイトでちまちまポイントを稼ぐのは自分の時給に見合わない
ということで私はネット副業を始めるならまず物販をオススメします。
ポイントサイトは例えばポイントサイト内のアンケートに答えて100ポイント(円)とか広告を見て1ポイント(円)とかを貰える手法ですが、これは副業というよりはお小遣い稼ぎですが、実際のところお小遣い稼ぎにもならないかなと思います。
それならスーパーとかコンビニでバイトした方がいいですね。
自分の1時間にはいくらの価値があるかな、と自分で考えてみてそれに見合わない経済活動はしないことが大事です。
株やFXの投資はまずある程度の元手が必要になります。
元手が少ない人はギャンブル的な手法を取らないと多くは稼げません。
必然的に負ける可能性が高くなります。
割と勝率の高い手法でも負けることもあるので継続的に収入を期待できるものではないです。下手するとかなりの確率で元手を減らしたり最悪資金を溶かす(ゼロになる)ことになります。
でも株やFXなどの投資は手法によってはほったらかしでお金が増えていくので手間がかかりません。(デイトレードなど絶えず市場を見ていないといけない手法はダメです)
ですのでネット物販で貯めた余裕資金を投資に回すのはいいですね。
ですがK-DADは株やFXなどの金融投資はやめました。
凄腕のトレーダーでも株やFXで長期で通算2割増やし続けるのも至難の業、その間に負けて元本を減らす可能性もある。
しかも自分が買った株が、その会社の不祥事や経営難によって暴落、または災害、政治状況など自分ではコントロールできないことに影響を受ける可能性が高い。
それはまさしくギャンブルだと思いました。
それなら物販で、自分が見込んだ商品に投資する方が勝率も割もいいと気づいてしまったからです。
ネット物販は
- お金を稼げた、という成功体験が早く味わえる
- やり方によっては元手ゼロからでも始められる
- 段階的にですが稼げるお金は天井知らず
- 将来本業への発展性もある
という夢のある素晴らしいビジネスです。
ネット物販で稼いだそのあとでアフィリエイトサイトを作って運営したり、株式投資とか不動産賃貸業などへステップアップするならいいです。
次のビジネスの資金作りにも最適なのがネット物販ですが、本業にして極めるだけの奥深さもネット物販にはあります。
どうやってネット物販を始めるか
ではネット物販ビジネスの立ち上げ方ですが何をしたらいいでしょうか?
今の時代、初心者の方は何はともあれまずメルカリを始めることをオススメしています。
メルカリサイトより
メルカリは
- とにかく見る人が多いので売れやすい
- 出品がしやすい
- 出品が新しい順にサイトに表示されるので初心者でもプロに対抗できる
- メルカリ独自の発送手段(らくらくメルカリ便など)があるため安く簡単に発送できる
- 中古品や店の不具合品を訳アリ品として処分しやすい
と物販初心者の方でも売り上げを立てやすいシステムがあります。
特に1と3によって初心者の方でも出品して数分で売れた!という経験を味わうことができます。
合わせてできればヤフオクもやるといいです。
ヤフオクはいまメルカリよりは勢いが無いですがそれでもまあまあ売れます。
最初はそのふたつ、もしくはメルカリひとつだけでも十分です。
アマゾンとか楽天市場とかの出店にも目が行くかもしれませんが、それらはもう少し物販に慣れた方向けのプラットフォーム(販売場所)です。
最初はできればひとつの手法に絞ってそこに全力を投入することが大事です。
(一点集中一点突破)
アマゾンは非常によく売れますが、メルカリである程度売れるようになってから参入すれば大丈夫です。
今はメルカリにはメルペイ、ヤフオクにはPaypayというキャッシュレス決済システムとそれぞれ連携していて、それぞれ上がった売り上げはメルペイやPaypayの残高にチャージできます。
メルペイ、Paypayどちらもコンビニやスーパー、外食チェーンなどでの支払いに使えます。
なのでメルカリ、ヤフオクの売り上げでこれらの日常生活での支払いに充てられれば普段の生活の支払いで現金が出ていったり、クレジットカードを使うことが減りますので家計への貢献度を思った以上に感じられるようになりますよ。
今はキャッシュレス決済で5%の還元もありますので、売り上げを現金で出金するよりお得ですしね。
副業で月5万円でも何とかペイの残高にチャージできればコンビニやスーパーで払う日常のランチ弁当代や食費の多くをカバーしたり、サラリーマンのお小遣いを賄うことができるのではないでしょうか。
私も本店で発生した不良品や返品された商品を訳あり品としてメルカリやヤフオクで処分しています。
最近は売り上げを現金として出金せずにすぐPaypayやメルペイにチャージしてしまいます。
そのチャージ分はコンビニの買い物やマクドナルドや牛丼などの外でのランチ、ファミレスや牛角などのちょっとした外食に使ったりしていますが、明らかに現金の減るスピードやクレジットカードを出す頻度が減りましたね。
何を売る?
売る場所はメルカリでスタートするとして、次に売る物ですがまずは家の中の不用品を売ることから始めましょう。
どなたの家にもこういうものがあると思います。
- もう着ない服、子供服
- 読み終わった本、聞かなくなったCD、クリアしたゲームソフト
- 使わない頂き物
- 買い替えたキャンプ用品
- 買い替え予定のタイヤ、ホイール
こういったものは全て売れます。
ブックオフにタダ同然で引き取ってもらうより自分で売る方が全然いいです。
不用品を処分すればお金にもなりますし、家も広くなります。
ネット物販の「売る」経験を積むこともできます。
売ったお金以上のメリットがあるということです。
そして不用品処分がひと段落ついたらメルカリで物を売ることにも慣れてきた頃でしょう。
その後によそから仕入れたものを販売していきます。
では何を仕入れればいいのか・・・
いまは新型コロナで外出自粛の時期。
仕入れも家にいるままネットで済ませましょう。
中国のネット仕入れについて以前書いた記事があります。よかったら
何を仕入れたらいいかも解説しています。
アマゾンや楽天といった国内モールから仕入れてもいいですが日本にいれば誰でも同じものを買えるわけですからおのずと利幅は小さくなります。
なるべく一般の人の目に触れにくい場所から仕入れる方が利幅も取れますし、珍しいと人も欲しがってくれます。
例えば海外の珍しい商品なら買う側も興味を持ってくれやすくなります。
海外のネットショップならアメリカや中国のサイトがメジャーですが、
K-DADがおすすめするのは以前も勧めたことのある中国のショッピングモール
アリエキスプレス(Aliexpress)です。
輸入代行業者を介せずとも日本から、日本のクレジットカードで1個から、基本送料無料で買い付けできます。1個でも買えるので最初にお試し的に少量買い付けるのに適しているサイトです。
見ていただければわかりますが取り扱い商品のジャンル、種類がケタ違いに多いです。
ただ、アリエキスプレスは小売りのモールのため全体的に価格は高いです。
初期の段階やサンプル仕入れを卒業して仕入れ数のロットを上げるときは
まとめ買いをすれば劇的に価格が安くなる
アリババ(1688.com)
から買い付けましょう。
ただアリババから買い付ける場合は中国の輸入代行業者を介する必要が出てきます。
輸入代行業者はたくさんありますがK-DADがずっとお世話になっているのは
イーウーパスポートさん
という業者です。
イーウーパスポートさんのHPを見るだけでも勉強にありますのでぜひご一読ください。
輸入代行業者に手数料を払ってでもアリババで仕入れる価格的メリットは大きいので一度に10個以上仕入れるなら輸入代行業者と契約してアリババの利用を検討しましょう。
売るものは最初は自分が興味のあるもので大丈夫です。
- 自転車が好きな人は自転車用品
- 釣りが好きな人は釣り用品
- PC、スマホに詳しい人は周辺機器、ガジェット
- 犬を飼っている人は犬服などペット用品
- ファッションが好きな人はアクセサリーとか
アリエキスプレスにもアリババにも中国のモールには何でもあります。これらのものももちろんあります。
偽ブランド商品や著作権を侵害するなど法令に違反するものでなければ基本何を仕入れても大丈夫です。例えば食器など口に触れる可能性のある製品は食品衛生法の規制があり輸入販売のハードルが少し高くなります。
輸入しても罪にはならないけど規制があるものは慣れてから取り組んでみたらいいです。輸入販売を規制する法令はいろいろありますが、不安なら輸入代行業者に輸入できるか聞いてみればいいですね。
アリエキスプレスは英語、アリババは中国語のサイトですが
グーグル翻訳で訳してから検索窓にコピペすれば希望の商品が検索できます。
検索すればそれらしい製品がズラッと出てきます。
なぜ最初は自分が興味のある物を取り扱うことを推奨するのかというと、
自分の好きではないものを扱ってもモチベーションがわかないし続かないからです。
物販を始めた最初はなるべく早くゼロからイチの成功体験を経験して、物販活動を続けることを日常生活の一部にすることが大事です。
なので、まず最初は自分の好きな物を扱いましょう。
もし自分の趣味の物なら売り方のツボも心得ているし、説明文も書きやすい。
万一売れ残ったとしても最悪自分で使えばいいと思えます。
売れた体験、売れなかった体験を何回かした後で、もし売れなかったらじゃあその商品はどうやったら売れるのか、本当に売れる商材は何なのか、と考えることが大事で、その考えるプロセスが物販の力をつけることになります。
その後から自分の専門外でも売れている商品を扱えばいいと思っています。
すでに売れている商品を扱いたいなら、他の出品者がすでに何回も売っているものと同じ商品を扱えばOKです。
メルカリで売り切れの商品を調べて同じ画像が何回も出てくればそれは何回も売れている商品ということです。
その商品の画像、説明文を丸パクリするのは絶対にNGですが、参考にするのはOKです。何回も売れている同じ商品の同レベルの画像を作り、同程度の詳しさの説明文で10円だけでも安くして出品すれば必ず売れます。
すでに売れている商品、売れる売り方といった模範解答が見れてしまうのもネット物販の良さです。ネット物販が再現性の高く、ネット副業初心者にもやさしい手法である所以です。
ネット物販でいくら稼げる
こればかりはその人次第です。
まず品物を出品しなくては1円も稼げません。最初はとりあえず未熟でもまず数多く出品することが大事です。そこで見えてくるものがあるからです。
メルカリで毎日コツコツ出品数を増やして、売れた物はすぐ繰り返し再出品する。
いいねやページビューが多いけど売れなかった物はこまめに出品し直して上位に表示されるようにしていればメルカリで月10万円はすぐ達成できます。
メルカリで月間30万円以上売り上げている人もゴロゴロいます。
月30万円なら毎日1万円売ればいいんですね。
私もメルカリではこのレベルです。
もし売っている物が不用品なら売り上げイコール丸々利益です。
不用品を処分したあとに中国の商品を売っている段階なら、
中国商品はだいたい売値の3割から4割が利益なので
- 売り上げ10万円で利益3万円
- 売り上げ30万円で利益10万円
が手元に残ります。
副業でネット物販をやっている人が多く達成できている現実的な数字です。
メルカリ、ヤフオクをやりつつアマゾン、楽天市場など、より業者向けのプラットフォームに出店すれば
- 売り上げ100万円で月収30万円
- 売り上げ300万円で月収100万円
- 売り上げ500万円で月収150万円
といったラインが見えてきます。
副業でやっていてそんなに売れるのかと思うかもしれませんが、ネット物販は外注化のしやすいビジネスです。また、家族に手伝ってもらったりパートさんを雇えば自分は発送、梱包、撮影、出品などのいわゆる「作業」をほとんどしなくてもビジネスを回すことが可能です。
1日10万円売って
月商300万円、利益100万円
この状態が継続できればサラリーマンの給料とネット物販の収入が逆転し、本業にすることが見えてきます。
月に1000万円を売り上げる方もネット物販では普通にいますがこのレベルになると正社員に近いレベルの従業員を複数雇ったり、事務所や倉庫を借りる必要が出てくるなど事業として腰を据えて覚悟を決めて行うことになります。
そうすると管理という別の仕事や負担が出てきて実際には思ったより自由な時間がなくなったり、手元にお金が残らないという現象が起こってきます。
K-DADも瞬間最大風速で月商700万円まで行きましたが、そのときは全く休みもなくパートさんとずっと梱包をする、という日が続きました。
その労の割に翌月それほど現金が残らなかったときは効率悪いな、というか割に合わんなと思ったものです。
自分的に一番快適なのはやはり
月商300万円、利益100万円
の状態で仕事量的にもいちばん居心地がよいです。
今でも1日最低10万円は売れているかなというのは気にしていて毎日チェックしています。
(実際には今は会社組織なので個人事業主より固定費が多くもう少し稼ぎたいところです)
ネット物販副業の先は・・・
ネット副業をして稼げるようになったら・・・
年間20万円までの利益なら税務署に申告する必要はありません。丸儲けです。
でもネット物販は稼げますので副業でもそれ以上稼ぐ人は出てくると思います。
年間20万円以上稼いだ場合は雑所得として確定申告をする必要があります。
雑所得でも一定の経費は計上してから所得にできます。
ですが、それはあくまでも「雑」所得。
これからも物販で継続的に稼いでいこうと思ったら副業でも開業届を出して「事業」として活動した方がいいです。
開業の届け出は管轄の税務署に紙1枚提出するだけです。
本業以外に自分の好きなことを仕事にしていることで自分のモチベーションも上がります。
副業の会社バレが怖い人もいると思いますが、開業届を出していても会社に副業が知られない方法はあります。(確定申告の時に、住民税の徴収方法を「普通徴収」を選んで自分で住民税を納付する方式にすればいいです)
※ただし公務員の方はダメです。法律で副業が禁じられています。もし公務員の方がやろうとしたら奥さんなど家族に開業届を出してもらって事業主になってもらわないといけません。
開業届を出したら立派な個人事業主です。
申告、納税の義務が発生すると同時にいろいろメリットも発生します。
- 経費に参入できる幅が広がる
- 融資を受けられる
- 社会的に経営者として認められる
- 取引先が広がる
事業所得には雑所得では認められないいろいろな有利な経費が認められます。
また、事業を行うことで日本政策金融公庫などの金融機関から事業資金として融資を受けられるようになります。
もちろん返済の義務がありますが、融資で借りたお金は仕入れの金額を大きくしてくれ成功へのスピードを加速してくれます。
いま問題の新型コロナウイルスに関する有利な融資も最低でも個人事業主でないと受けることはできません。
日本政策金融公庫で新型コロナウイルス感染症特別貸付を受けた話はこちら:
開業届を出し、個人事業主となった後に順調に売り上げと利益が伸びてくるとネット物販を本業にしようかと考える時期がやってきます。
中国仕入れ、国内販売で月に300万円の売り上げが立つとだいたい100万円が毎月利益になりますが、その状態が1年くらい続くと会社に行くよりネット物販を本業にした方がいいなと感じるようになってきます。私もサラリーマン時代その状況で会社を辞めました。
その後は通勤もなく、上司に指図されることもなく、会社の縛りもなく自由に生きています。
でも今、私は会社員としての本業があってネット副業が上手くいった人にはそのまま会社員もできる限り続けた方が良いとアドバイスすると思います。
今の時代、何があっても基本給料をいただけるサラリーマンの立場は我々事業主から見るととても羨ましいし、その給料はとても貴重です。
心の安定ももたらしてくれます。
さっき事業主になって自由だと言いましたが事業主の自由は重いプレッシャーの上にあるものです。
K-DADも毎月の仕入れの請求の工面をするのに胃が痛くなったり、この収入がいつまで続くかなと不安になったこともあります。
安定的なサラリーマンの給料と、自分が好きでやっている物販ビジネスでハイブリッドな収入があれば最強じゃないですか?
前述のように外注やパートさんに手伝ってもらえば物販ビジネスのシステムをかなり仕組み化できますので副業でも物販ビジネスを維持、発展させることは可能です。
自分の中の気持ちは自分のビジネスが本業で、会社員の仕事が副業だと思い、会社の仕事に向き合うスタンスを変えて気楽にサラリーマンも続けていき両者のいいとこ取りをするのが良いのではないかと今の時代は思います。
最後に
まとめ:
- 外出自粛の今こそネット副業の立ち上げを!
- ネット副業なら物販、まずメルカリが一番早く成果を出せる
- 不用品販売で経験を積んだら中国のサイトから自宅でネット仕入れ
- 物販ビジネスは発展性のある、稼げる見込みも大きい夢のあるビジネス
今回は非常にざっくりとネット物販での副業の始め方について書きました。
やっていく中で生じる疑問、例えばメルカリの具体的な出品の仕方とか、アリエキスプレスでの買い方とか、発送の梱包の仕方とか商品画像の加工の仕方などはそれぞれ詳しく書かれているサイトがあります。
今の時代、グーグル先生に聞けばたいていのことは調べられますので細かいことは割愛して大きな流れと考え方をまとめました。
まずは疑問点はネットで調べてみるクセをつけましょう。
情報は自分から収集する
そうすることでLINEやメールやサイトの横に日々届く胡散臭い儲け話の売り込みに心が流されることも少なくなります。
何かやろうとする時にまず高額なネット起業塾に入ることを検討する方もいますが、それにしてもまず最初は自分で手を動かしてみて、ひと通り流れを自分で経験することが大事です。ネット起業塾に入るにしてもその後に入った方が塾をより活用できます。
今から約1ヶ月、もう一つの収入源を作るスタートを切るには十分な時間ができましたのでぜひチャレンジしてみてください。
それだけで新型コロナウイルスにまつわるお金の不安が解消されるかもしれません。
今日の記事は役に立ちましたでしょうか。
読んでいただいてありがとうございました。
K-DAD